貨物車の構造要件

構造変更で乗用車を貨物車に!タイトル画像

 

どういった自動車が貨物車となるのか

 

 乗用車を貨物車に改造するにあたり、どのような要件を満たせば正式に貨物車として認めてもらえるのか調べてみた。こういった要件については国土交通省のサイトにて確認することができる。

 貨物車の要件についてはだいたい、以下に示すようなものだろうと考えられる。当然、この内容については管理者自身の独断と偏見がかなり含まれていると思われるため、参考程度に考えてほしい。

 

 ●貨物車は、文字通り貨物を乗せて運ぶことが主目的。なので、運転席より後方部分の過半数の床面積が貨物積載部分となること。(下図参照)

 

 ●貨物の積載面積が1平方メートル以上必要。タイヤえぐりの部分は面積算入可。乗車する人間の携帯品置き場は含まれない。乗車する人間の通路となる部分も当然含まれない。

 

 

 ●貨物の積み卸し部分の寸法が縦横80cm以上のこと。

 →ミニバン、1BOXのようにバックドアが大きければ大概大丈夫のようだ。

 

 ●運転席より後方に人間を乗せる(貨客兼用)場合、その人間よりも貨物の質量の方が大きいこと。

 →例えば運転席後方の2列目シートに3人乗せる場合は、人間の質量が55×3=165kgと計算される。貨物の積載量区分はだいたい50kg単位となっているようなので、積載量200kg以上となる必要有り。ちなみに2人乗せるなら55×2=110kgで、積載量150kg以上が必要となるはずだ。

 

 ●座席と貨物の間に保護となるような仕切りがあること(最大積載量500kg以下の場合は背あてで代用可)。

 →今回は最大積載量200kg程度の見込みなので、座席の背あてで代用できそう。

 

 

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