車検場での事前相談

構造変更で乗用車を貨物車に!タイトル画像

 

指定部品の取り扱いについて

 

 この乗用車には、複数のオプションパーツ(グリルガード、ラダー等)が装着されている。ところで、自動車を改造したときの軽微な変更、つまり自動車部品を装着したときに寸法(長さ、幅及び高さ)及び車両重量が一定範囲内であったり、指定部品(グリルガードやキャリアなど)を溶接またはリベット以外の取り付け方法により装着した場合には変更の手続きが不要となっている(継続検査等の場合)。

 

リアゲート周り(リアラダー)

 

 ところで構造変更の場合、この寸法に関する取り扱いはどうなるのか尋ねてみると、「新たに測定し直す」とのことであった。ちなみにグリルガードとラダーとで、全長が4.7mを超えているためこのままでは1ナンバー(普通貨物)となってしまう。あくまでも4ナンバーを前提に構造変更するので、オプションを取り外すこととする。また、構造変更後に指定部品を適正な方法で再度装着しても、それは軽微な変更にあたるため、変更の手続きは不要となる。なお、その状態で「道路運送車両の保安基準」に適合する必要があることはいうまでもない。

 

 

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