自動車の改造と整備

構造変更で乗用車を貨物車に!タイトル画像

 

貨物スペース確保のための2列目シートの改造

 

 貨客兼用車(5人乗り)とするため、2列目シートは残ることになるが、このシートがスライドやリクライニングしたりすることによって荷室面積が過半数を割ることがないよう、それらの機能を制限する。なお、この改造は構造変更を前提としており、かつ自動車の機能や安全性に影響を及ぼす可能性があることを付け加えておく。

 

2列目シート構造

 

 手始めにスライドの制限から。写真はシートベース周りであるが、この付近を改造してシートが所定の位置から動かないようにする(スライド機構を完全に固定する)。

 

金属板に穴あけ

 

 機構の一部に鉄工用ドリルで穴を貫通させる。シートの強度を落とさないように、また周囲を破壊することのないよう作業は慎重に・・。

 

ハンドリベッター

 

 写真は、「ハンドリベッター」という道具。リベッターの先端にリベットをセットし、レバーを強く握ることにより外側からリベット打ちができる。

 

リベット打ち

 

 先ほどあけておいた貫通穴にリベットを打ち込み、シートのカバー類を元通り取り付けると作業完了。スライドはきっちりと固定された。また、シートのリクライニングについても同様の考え方にて固定を行った。

 

 

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